2016.11.03

熱が伝わる3つの方法

 

長崎も急に寒くなってきました。

寒暖の差で体調を崩されないよう皆さん気をつけてくださいね。

 

そろそろ暖房をつけられたり、暖房器具を準備されたりした方もたくさんいらっしゃるんじゃないかなぁと思いますが、どうやって熱が伝わって、部屋や体をあたためているかご存知ですか??

 

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ちょっと色々調べてみたところ・・・

熱の伝わり方3つの方法しかないそうです。

 

①伝導熱
②対流熱
③輻射熱(放射熱)

 

それぞれの伝わり方の特徴をみていきましょう~。

 

 

 

①伝導熱・・・物質の中を熱が伝わること。鍋に触ると熱い!とかです。物質によって伝えやすさが違います。

 

②対流熱・・・熱を蓄えた気体や液体が移動することで、熱を他の物質に伝えること。お湯を沸かす時、熱せられた部分は軽くなって上に上がり、上にある温度の低い水は下に移動し、対流が起こり全体があたたまります。

 

③輻射熱(放射熱)・・・熱が電磁波の形で物質から物質へ伝えられる現象。電磁波として伝わるので、空気のない真空状態でも熱が伝わる性質があります。太陽の熱が宇宙を通って地球に届くのは輻射熱に該当します。

 

 

 

太陽の他、たき火、薪ストーブ、ペレットストーブ、エコウィンは輻射熱を利用しています。
(エコウィンハイブリッドはエアコンと併用するので+対流式)

 

輻射熱は他の熱の伝わり方に比べ、圧倒的に遠くまで届くのですが、空気をあたためる訳ではないので、あたたかさを感じるまでに時間がかかるなどのデメリットはあります。

 

また気密性の低い部屋では、あたたまった物質からすぐに熱が逃げるので、暖房の効果が薄まるようです。

 

3つの熱の伝わり方の特徴を知った上で、それぞれのご家庭の状況に合わせてピッタリのモノを選んでいけるといいですね。

 

 

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熱の伝わり方を調べるみると、今まで知らなくて「ほ~」と思うことがたくさんありました。
(知ってるよーという方もきっとたくさんおられると思いますが・・・汗)

 

帽子や日傘や遮光カーテンは、太陽の電磁波(光)を遮ることで、輻射熱が伝わらないようにしてるんだ、とか。
夏の打ち水は、太陽の輻射熱であたたまった地面の温度を気化熱で下げることで、地面近くの空気に伝わる熱の温度が下がり涼しく感じるんだ、とか。(地面という熱源の温度を下げる。)

 

 

弊社で取り扱っているペレットストーブやエコウィンの原理で必ず出てくる「輻射熱」という言葉が、なんだか小難しくて良くわからなかったのですが、これからも少しずつ勉強して皆さんにお伝えしていければと思います。

 

長くなりましたが、それではまた!

 

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